サッカーとは

サッカーの原理原則とは②

原理原則について考える際に、「原理」となる前提条件が重要だということを前の記事で解説しました。(サッカーの原理原則とは

そして、僕が考える原理とは「仲間と協力して試合に勝つ」ということですので、そのための原則を考えていきたいと思います。

試合に勝つ

試合に勝つとは、最終的に相手よりも多く点数を取っていることです。

同点だった場合は、大会ごとに勝者を決定する方法が決められている場合(延長戦やPK戦など)もありますし、引き分けとして勝敗を決めずに終了する場合もあります。

規定の時間内で、相手より多く点数を取っていれば勝ちです。

これは、1試合ではもちろんのこと、欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントなどでみられるホーム&アウェー方式の場合でも、2試合の合計点数を競い、最終的に相手よりも多く点数を取っているチームが試合の勝者となります。

また、リーグ戦で考えた場合も、試合ごとに「勝ち点」という点数を獲得し、最終的に一番多くの勝ち点を取っていたチームが勝つ(優勝する)ということになります。

リーグ戦では、最終的な勝ち点を競う形になるのですが、1つの試合に勝つことで、より多くの勝ち点を得ることができるので、基本的には勝ちを目指して戦うことになります。

冒頭でも書きましたが、試合に勝つためには、相手より多くの点数を取る必要があるので、どうすれば点数を取ることができるのか、再確認してみましょう。

得点について

サッカーにおける得点について、競技規則ではこのように書いてあります。

ゴールポストの間とクロスバーの下でボールの全体がゴールラインを越えたとき、ゴールにボールを入れたチームが反則を犯していなければ、1得点となる。

細かいルールについては機会があれば解説しますので、単刀直入にいうと「ボールをゴールに入れれば1点」となります。

点数を取るためには「ボールをゴールに入れる」逆に言うと、点数を入れられないためには「ボールをゴールに入れさせない」根本的なことですが、ここから逆算して考えていく必要があります。

ボール

念のため、ボールについても確認しておきましょう。

競技規則では、ボールの品質や規格について定められており、欠陥が生じた場合は交換できることなども記載されていますが、理解しておきたいのは「ボールは1つしかない」ということです。

また、心構えのような話になりますが「ボールは丸い」という有名な言葉があります。

「丸いボールのように、サッカーの試合はどちらに転がるか分からない」というニュアンスのようなのですが、どうなるか分からないからこそ、最後まで全力を尽くして勝利を目指しましょう!ということです。

ボールを基準にした4つの局面

さて、点数を取るためには、ボールをゴールに入れる必要がありました。

そして、その大切なボールは1つしかありません。

試合をする2チームがいることを考えると、ボールを持っているチームと持っていないチームに分けられます。

まず、ボールを持っているチームを攻撃、持っていないチームを守備とすると、攻撃の局面と守備の局面ということで、2つの局面が考えられます。

さらに、攻撃のチームはずーっと攻撃をしているわけではなく、自分たちのミスや相手の妨害などによって、ボールを相手に渡してしまうことがありますので、この瞬間、攻撃と守備が入れ替わることになります。

攻→守の局面です。

反対に、守備をしていたチームがボールを奪う、守→攻の局面も存在します。

「攻撃」「守備」「攻→守」「守→攻」

サッカーの試合では、この4つの局面が存在しますが、原則的には攻撃と守備の2つになりますので、次の記事で解説していきたいと思います。

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